大騒ぎの難波。

そして、舞台は難波に移りこの日のメインイベントへ。
そう!木村カエラライブin難波BIGCAT!


月曜日のせいもあって1時間くらい前に着いても人影は殆ど無し。
仕方なく三角公園でビールとたこ焼き買って一杯やり始める筆者と友人。(おい)
すっかり出来上がりつつ開場時刻に現場に行くとさすがに人が並び始めている。
ここで、もう一人金曜日になってチケット余ってるんで緊急招集した
別の友人が仕事上がりで現場に来るのを待つ。
#実を言うとそれでもまだ2枚余ってた…。(マジ)
#筆者だからこのライブで10Kアッパーの金突っ込んでました…。
電話でやりとりしつつ合流を果たすといざ出陣。


やはり月曜日のせいか、開場から30分くらい経過してから入ったにも拘わらず
人の出足が明らかに悪い。
筆者たちの番号は1000番オーバーだったのに配られたドリンクチケットの番号は499。
相当な後方を覚悟していたのだが、おかげで中段上手側に潜り込むことに成功。
悪くないポジションを確保しつつライブはスタートした。


毎度の如くセットリストなんてものも気にせず流れてきた曲に身を任せて
跳んだり跳ねたり腕振り上げたりしてました。
Level42、untie、誰あたりは予想通り大盛り上がりな感じで良かったし、
CDの方ではそこまでと思っていたtwinkleもライブでは良い感じだったのも収穫。
#友人は「あの曲はライブ映えする曲だと思うんだが」と語っていた。正解。
東京の方ではMCで色々とぶっ放していたようだが(笑)
大阪の方ではそこまででもなくごく普通にこなしてましたね。


そしてちょっとした事件が起こったのがアンコール。
最初は手拍子→「アンコール」連呼→「かーえーら!」連呼と
全くまとまりのない状況で推移してどんどん静かになっていくなんていう
おいおいな状況だった訳なのですが、
ここで誰かが何を思ったか


「きむーらかえら!」ぱ・ぱん・ぱ・ぱん・ぱん
メッシーナ柳沢のコールを想像して下さい。もしくは相模原のうた。:笑)


とかやり始める。


なぜかそこに乗っかる自分の周辺。(何)
気がつけばこれでアンコールずっとやってました。(爆笑)
筆者も長いこといろんなライブ行ってますがこんなアンコール初めてでしたよ。
案の定、アンコールで出てきたカエラちゃんもガチで困惑してました。(笑)


と、ハプニング含みのライブだったわけですが
総じて言えることはカエラちゃんのライブパフォーマンスは抜群に質が高いって事と
生で見ると予想通りTV以上に可愛かったことでしょうか。
これからもライブがあれば是非とも通いたいですねぇ。
でも頼むから今度からは平日は勘弁して下さい。(苦笑)