市民クラブサポの独り言。
開幕に合わせるかのように発売されたサッカーJ+第3号。
正直、3部以下の記事しか見ていませんが何か?(笑)
と、冗談とも本気ともつかないコメントから入りましたが
実際の所Jリーグ絡みの記事なんて殆ど読んでません。
筆者自身もびっくりするくらいに。
そんな筆者の目線から見た今回の記事、
特に地域決勝の記事についての印象といえば…。
そろそろ言ったもん勝ちクラブだけを取り上げて
地域リーグが熱いだの見当違いの煽りを入れるのは勘弁してください。
そりゃあ、取り上げようともしない媒体が殆どの中で
これだけ取り上げてくれているのは嬉しいんですよ。
でもね、Jを目指すクラブだけが地域リーグじゃないんだよ。
地域の中に根付いてる市民クラブだって実業団のクラブだってある。
全てをひっくるめて、その中で小さいけど長い戦いがあって
初めて全てが全社や地域決勝に繋がっている。
そこに上がってくるチームには相応の敬意を表すべきだと思うのだが
こういったクラブに対する扱いはどうよ。
さもこのような市民クラブや実業団チームと戦うことが
それこそ悪であるかのように扱われる。
一年昇格が遅れたからってチームが無くなるとか言うようなチームと
ずっとこれまで地域に根付いて地元のサッカーの普及に貢献して来たチーム、
ただJを目指すってお題目だけでその価値は逆転する。
Jリーグってお題目はそんなに偉いのか?
Jを目指すとお題目だけ掲げれば
クラブの中身が無くてもマスコミは皆擁護して
皆幻覚でも見るようにそんなクラブを持ち上げ
目指すことのないクラブ全てが悪となる。
こんな下部リーグの現状こそがこの国のフットボール文化なんですか?
教えてくださいよ。
言ったもん勝ちクラブのよいしょ記事に終始するライターさん。