そろそろぱにぽにだっしゅについて語ろうか。

ということで、明日仕事にも拘わらず
夜中2時まで起きて第1話を見たわけですが。
シナリオに関してはなんだか詰め込み過ぎな印象。
原作は確かにキャラとか設定は詰め込み過ぎなくらい詰め込んでいるのだが、
1話単体で眺めた時は意外に対象を絞り込んで話を回しているという点に
脚本をはじめとするスタッフは気付いていないのか。
#そこが原作の上手い所なんだけどなぁ…。
流石に第1回だけでは判断できないが、
そのあたりを今後きっちり整理できないと
期待外れで終わってしまうんじゃないかなぁという不安がちとよぎる。


で、一方の演技関係についてだが…。
とりあえず個々に見ていくことにする。

別に悪い訳じゃない。
ただ、そこまで意識してトーンを上げなくても良かったんでは。
ケロロの夏美くらいのトーンで入った方が
違和感は無かった気がしていたのだが。
ただ、「まちゃちゅーちぇっちゅ」は殺傷能力抜群でした。(笑)

苺ましまろといいこの作品といい…
なんか嫌な事でもあったんでしょうかこの人は。(笑)
#いや、演技はちゃんとしてますよ。ええ。

想定通りの声で想定通りの演技。(笑)
#ある意味彼女の演技は脳内で完全に生成できるんで。(爆笑)
冷静を基本にしつつも感情に波のあるキャラってのはお手の物だと
筆者的には思っているので問題はないかな。

脇に入ればそれなりに仕事をする。
というか、主役になるとワンパターンな演技しかしない彼女にとっては
このポジションの方が生きると思ってしまう筆者は天の邪鬼ですよ?

可もなく不可もなし。故に印象も薄し。その程度。



残りのキャラに関してはまだそこまで出てきてないので割愛。
一応キャストを公式で確認したが、
五十嵐先生→大原さやかがどこまで切れてくれるかと、
#意外に切れ演技は上手いのは知っているだけに(笑)
南条操→生天目仁美がお嬢を…いやあの脳内会議を出来るのかという点が
筆者的には気になっていますがさて。