J2を見に行こう。

朝っぱらからぐだぐだになりつつも家を出てレッツゴー平塚。
夜に本来の目的があるのだがそれまでの間に
ついつい何事かを企んでしまう悪い癖が出てしまう筆者。
その企みの正体は湘南−甲府
さらにそれに乗っかってきた友人兄弟連れだって行ったわけで。


途中新横浜から横浜線に乗ってぼーっとしていたら
友人の片方からメール。


「何この本厚木?」


乗る電車間違ってるーーーーーー。(爆笑)


とはいえ何とかギリギリでスタに到着。
今はあんまりお客さんが入っていないためか
名物だった立ち見席は全く解放されておらず
実はあそこに行ってみたかった筆者としてはいささか残念だったが
その辺は気にせずシウマイとビールでまったりやりつつ観戦。


結果から先に書くと湘南が柿本の豪快なヘッドで逃げ切り1−0。
湘南は何と言っても加藤望佐藤悠介
加藤の運動量と佐藤の的確なサイドチェンジ。
これがこれまでどちらかというと個人頼みだった攻撃に
連動性をもたらしかけている感じがした。
それをきっちり作り上げている上田監督もまた曲者なのだが。


甲府は大木さんが無理にJ1サッカーしようとしてないかが心配。
見てて内容は悪くないんだけどなぁ…。
あと、決定的な場面で3本外していたのを見て筆者の見解は


「第1クールの甲府はいつもああだ。」


というものなのだが一般的には湘南GK小林のオーラという説が
有力らしいとのこと。