晴れた日にはおさんぽ。

近所の特権ともいうべき即レポート状態ですが。（笑）
斉藤瞳がガッタス引退試合を行っている裏で
斉藤瞳の故郷新潟に田舎を持つ「ひとみ」、
生天目仁美のイベント＠名古屋アニメイトに行って参りました。

昼間開場時間３０分前に風呂に入ってゆっくりと名駅へ。
開場も始まっていたし、今更中で待つのも面倒なので
予約しようと思っていた「月刊ウンディーネ」
＃７月に出るARIA関係の本。
を３冊一気に予約してからぎりぎりで中に入る。

入りは１００人ほど。
前回ARIAのイベントではどっちかっていうとDD色も薄かったのですが
＃どっちかというとカレイドバカの集いみたいだったんだが。（苦笑）
今回はいかにもイベンターっぽい人が多かった印象。
＃でもトークの時のノリも悪いし、最近のイベンターって
＃こんなマグロさんばっかりなんすかねぇ…？

で、時間になって、登場の際に何て呼びますか？の問いかけに
とりあえず以前ラジオで呼ばれたくないと言っていた
「ひとみちゃん」と叫んで煽っておく。
その流れで当然の如く呼びかけは「ひとみちゃん」となり
本人ごっつ照れまくった表情で登場。

今回はトーク→歌→握手会ってな構成でつつがなく進行。

トークはネットラジオの某ディレクター氏も一緒で
いつものラジオのような、いやそれ以上にネタ全開で非常に愉しかった。
特に能登麻美子と伊藤静との三角関係話とか
渡辺明乃に触り過ぎって怒られた話とか
近寄りがたくてミステリアスでいつも何か狙ってるような女性に
なりたいってどんなだよって話とか
子供の頃半年間校庭で穴掘っていた話とかは
思わず爆笑してしまいました。（多いな：笑）

で、歌は先日出たミニアルバム（ってか、このイベント自体が
このアルバムの発売イベントなんだが）より２曲。
ネタでも何でもなく率直に、

思った以上に歌上手かった！！（失礼）

いや、ラジオの時に一度生歌を歌ってたことがあって、
その時に「歌上手いかも…？」と思っていたのですが
今日それが確信に変わりましたよ。
今後の活動を素直に期待してみたいなと思わせるに十分のものでしたね。
特に２曲目に歌った「旅立つということ」は情感こもってて
良いなぁと思っていたら、前日に同じ声優を目指していた友人から
別の道を歩むために故郷に帰るという連絡を貰っていて
その子のことを思い出しながら歌っていたという話が。
あぁ、そういうことだったのかとちょっと納得。

で、最後は握手会。
つつがなく流れて自分の番。
特に変わったこともせず、前の人が遠方（香川だとか…うどん渡してたし）
に対してこっちはすげー近所ですいませんねぇみたいな
ネタを軽く繰って、あとは頑張ってくださいねって言って終わり。

正直、当初の期待以上のトークと歌だったんでかなり良い気分でした。
まあ、普段からイベント行く人は絞ってるんで
よほどのことがない限り外れることは無いと思っているものの
良いイベントが終わった後というのは清々しいものです。
名古屋満喫して帰っていただければいいなと思いつつこっちも家に帰りましたとさ。

あ、ちなみに今日は出待ちウォッチはせず。
＃まあ、握手の時間近で見られたから満足してたし。
自分はすぐ出てきたんですが、前の方に座っていた人たちは
握手終えた後も相当会場内に残っていたし、
その時点で出待ちスポットに３人ぐらい人はいたんで
結構えらい騒ぎになってたんじゃないですかねぇ。