それぞれの出来。

地味にアニメイトが職場から徒歩2分のところにあるわけで
閉店間際に仕事も終わった(20時前)のでふらっと立ち寄り
目的のKOTOKOのニューアルバムを購入。
ついでに安かったんでついつい苺ましまろの放送開始前の宣伝DVDを購入。


別々に論じていくとKOTOKOのアルバムはかなりレベルが高い出来で大満足。
一応通勤時にヘビーローテーションで聴いているが
ここ1週間飽きることなく聴いてます。
音楽的に軽快さが前作より増している感じがして
筆者好みな音楽に仕上がっている感じがしてます。
これといって突出して好きな曲はまだはっきりしないけれど
どの曲もとばす気にはならない。
平均的に水準の高い曲が集まってる感じかも。


苺ましまろの方ですが、内容としてはオリジナルのアニメ数分に
キャストの宣伝小芝居(笑)が20分ほど。
生天目仁美がいっぱいいっぱいになりながら残りの4人
能登麻美子千葉紗子折笠富美子川澄綾子)のボケに対応する姿は
面白かったわけですが。


で、たった数分間の映像ですがアニメの方の演技評も少し。


結論から言うと全体的に外れは無いです。(断言)


実のところ一番不安のあった千葉紗子がきっちりとやれていた時点で
他は心配する必要はなかった気もするのですが。(苦笑)
まあ、友人との話では折笠富美子があの手の役を出来るのかという点で
論議をしていたのですが、思った以上にこなしてます。
器用さでは抜きんでているなぁと改めて実感。
他の3人は基本的に適材適所の設置と見ていた通り。