諦めたらそこで終了ですよ。

そんなわけで久々にフル参戦できる状況が整ったので
いたスト関西オフに行ってきたわけですが、
仕事の都合で予定の時刻に出発できず到着したのは第1戦終了後。
ということで2戦目からの参加だったわけだが、それで無欲になったのが
良かったのか、最終戦績は2−1−1−1で総合5位。
しかも最大いただきの部門賞もいただきました。
#自分も記憶があやふやなので悪いのだが
#良く良く考えたら関西で初めての部門賞の気が…。
#詳しく分かる方、情報きぼんぬ。


とりあえず簡単に各対戦の筆者的展開とトータルでの感想をば。
第2戦:カジノタウン→2着
競売競ってていきなり他の人が+500のボタンを押したのに気付かず○ボタン。
予想以上の高値で店を買うことに…。
最後のトップ争い、あと一回増資できれば勝ちがぐっと近づくというところで
チャンカはルーレットのどこかのお店に行く。
一軒持ってる、俺一軒持ってるよー…さくっと○連打→一番上の違う店に…。
そしてその次のターンそこから競ってる相手に直接900オーバー振り込み…。
とまあ、大ボーンヘッド2発で自爆しました。(笑)
このへんからもう完全にお笑いいたスト状態。
みんなー、○ボタンは調子に乗って連打しちゃ駄目だよー。(爆笑)


第3戦:まーめいどしてー→3着
終わってみれば店3軒。とりあえず株乗っかり乗っかりで3着まで。はふぅ。


番外編:カタン→勝てず
筆者がカタンをやると確実に5と9の出現率が下がります。特に5。不思議です。


日付変わって2日目。
第4戦:浮遊大陸→1着
左下の外周の5軒エリアを4軒確保してぐるぐる。
しかしなぜか増資できないし株だけは買えるし。
気が付けば株が500を軽く超える。(笑)
やっと発動した瞬間株価の儲けのところで+8000オーバーの数字が。(笑)
とはいえ、当然のように10株売り連発されて泥仕合モード突入。
しかしそれを打破したのはラスエンの一撃(と売り抜け後の5000の店2倍売り)。
なんとかかんとか拾いました。


第5戦:サパタの地上絵→4着
上の矢印の所で勝負するも銀行回り独占されてて身動き取れず惨敗。
勝てば決勝戦という勝負駆けを意識した瞬間こういう展開になるところは流石筆者。(苦笑)


終戦:摩天楼→1着
久々にかつて得意とした逃げ切りが決まりました。
900の店を22で打った資金を元手に軽いインサイダーで抜け出し
79で無理矢理3軒にしたエリアで直後に直取りする幸運を拾ったらあとは
他人の勝負エリアを完封しつつ最後はサラリーゴールで追走を振り切るってかんじで。


全体としては勝利数優先にしたせいか、大きなバクチを打ってくる場面が多くて
個人的には以前より面白い展開になってるような気がします。
最近のトレンドはチャンカ運と10株売りに打ち勝つための直取りなんでしょうか。
あと、当然のことなんですが最後まで諦めないことと
最後まで気を抜かないこと、簡単に勝ったと思い込んでプレーしないことが
実は一番大事なんだなと改めて実感しました。
これが出来る人はやっぱり強い。これ。


しかし、久々に対人戦やってちゃんといたストSPへの購買意欲が出てきました。(おい)