大阪戦記第1戦。

で、帰りに寄った日本橋
友人とそのまま店を巡った後向かった先は
ここ。→http://www.ccocha.com/
微妙に細い路地を入っていくと
日曜夕方ということでそれなりに込んでいたせいか15分ほど待って入る。
無難にケーキセットなぞを頼みつつだべる。
ふと横を見ると横のテーブルがどうもメイドさん休憩用の机みたいで
普通にコーヒーとか飲んでる姿が。(苦笑)
そして壁に目をやるとコミュニケーションノートとかがあって
書き込もうと入れ替わり立ち替わりノートを手に取っていく客。
更にはメイドさんまで入って修羅場モードな狭い厨房。


そんな様子を眺めていると紅茶が来たわけなのだが
そこでなぜか「お砂糖何杯ですか?」と聞かれる。
素直に1杯と答えるといきなり砂糖入れてかき混ぜ始めるメイドさん
そうか…こういう店なんだ…。
あとはだべりを継続しつつケーキ味わって店を出る。


感想。なんだろう。基本的に基準が上前津方面なんで
どうしても比較論な話になってしまうわけですが、
一人一人の意識みたいなもんが少し足りないのかなと。
お辞儀とかの立ち振る舞い一つ一つにやっぱり雑な部分が残る気がするわけで。
それはコンセプト的にメイドのいる屋敷をイメージした喫茶店というよりは
普通の喫茶店の店員にメイド服着せてみましたみたいな空気を感じたことと
関係している気がしたりもするわけですが。
まあ、メイド喫茶で落ち着きたいという筆者の欲求は
ここではそこまで満たされない気がします。
#そういう意味では神戸の某店は一度訪れてみたいものです。


とはいえ、神戸まで足を伸ばさなくても行けるってのは
関西方面の人には貴重なところになりそうだったり。
今後の店の方針次第では変わる可能性もあるでしょうし。
日本橋での休憩所として選択肢の1つにはなるでしょうね。